練習の留意点
何かを勉強、練習するにあたって、これは気をつけるべきと思うことの覚え書き。要は、巷で言う所のPDCAサイクルにおける注意点を自分用にまとめたもの。
1 Plan
何を、いつまでに達成したいか明確に定める。
目標達成のための方法、手段を探すにあたって、独善的にならない。先人の取り組み方をよく理解する。
2 Do
実行してる間に不信感を抱き過ぎないこと。
3 Check
本当に進展してるか、客観的な判断基準が必要
。ただし、継続しなければ結果が出ない場合も多いため注意。実は手段方法を見直すタイミングを決めるのが一番難しいと思う。
あとは、本当にちゃんとやってるかどうかを見るため、記録を取る。
4 Action
より良い方法を探すことに貪欲に。
ギターの練習については、枠組みが色々ある。各々の曲が枠だったり、曲にしても部分部分で小さな枠があったり。
自分の目標を動機の強さから並べていくと、
・表現や編曲作曲の観点からギターの可能性を拡げ、人々に伝える
・ギター自由自在、思った通りに何でも弾ける
・ギターのことばかりを四六時中考えられる日々
・ギターの先生になってより経験や知識を深める
・コンクール入賞
こんなところか。土台を作っていくことから始めなければ。まずはコンクール入賞。
とまあ仰々しい目標を立ててはいるものの、現実的な到達点は片田舎でギター教室をやる、という所かもしれない。その地域ではそれなりに有名な奏者というか。それですら遠く険しい道のりだけど、決して不可能ではない。と信じる。
如何に小さい目標を具体的に設定して、モチベーションを継続できるかが勝負。頑張りたい。